そうたんです!
2020年9月23日(水)より新規開催された【第37回マラソン大会~駆けろ!最速の先生~】。
「どんなイベントなのかなぁ」と色々調べていたら、貴重なLRキャラを入手できるイベントだそうで…!
ただ、ちょっとだけ内容が複雑なので、この記事にてイベント攻略やLRキャラGET方法をご紹介していこうと思います!
(複雑と言っても、理解すればなんにも難しいことはないですよ)
もくじ
マラソンイベントとは?
どんなイベントなの?
本イベントの目的を簡単に言うと、「期間中に開催される2つのメインイベントで、ランキング上位に入ること」です。
例えば、今回の第37回マラソンイベントだと、
- 全体の開催期間:9月23日(水)~10月5日(月)14時まで
- メインイベ① :9月23日(水)~9月28日(月)14時まで
- メインイベ② :9月28日(月)~10月5日(月)14時まで
このようなスケジュールとなっており、マラソンイベが開催されている期間中に2つのメインイベが順次開催されます。
その2つのイベントで上位にランクインすることで報酬がGETできる…という仕組みなのです。
そして、現在開催されているメインイベント①はこちら。
ランキング上位に入れるよう、ひたすらにクリア目指していきましょう!
※要注意※報酬の獲得について
『2つのイベントで上位にランクインすることで報酬がGETできる』という点ですが、1つだけ注意点があります。
それは、各イベントにて指定された順位以上にランクインすること。
今回のイベントだと、報酬獲得範囲は上画像の通りです。
ちょっと数字が見辛いかもしれませんので、下記に表にしますね。
報酬 | メインイベ① | メインイベ② |
LR三上悠亜 (限界突破専用)×1 |
伝説教師:1~60位 | 伝説教師:1~30位 |
LR三上悠亜 の記憶×25 |
伝説教師:1~60位 | 伝説教師:1~30位 |
UR MAX 椎名そら×1 |
伝説教師:1~120位 熟練教師:1~60位 中堅教師:1~40位 新米教師:1~20位 |
伝説教師:1~60位 熟練教師:1~30位 中堅教師:1~20位 新米教師:1~10位 |
例えば、LR三上悠亜(限界突破専用)を入手したい!と思った場合、
- メインイベ①:60位以内
- メインイベ②:30位以内
両方を達成しなければいけません。
仮に、メインイベ①が50位・メインイベ②が31位だと、LR三上悠亜(限界突破専用)は入手できないのです。
この点に注意して、イベントを進行させていきましょう。
後、ランキング報酬は本イベント終了後に配布されるようです!
目玉キャラの性能
そして、今回のイベントの報酬キャラの性能は下記の通りです。
《LR【乙女】三上悠亜》
LR 【乙女】三上悠亜 | |
スキル | |
【スキル1:ネイピア・ネイチャー】 理系の味方全ての攻坊を絶頂アップし、興奮状態の味方5体を超興奮状態、不安状態の敵5体を超不安状態にし、敵5体に味方の攻学力を集結して極限ダメージ。 【スキル2:サンシャイン・アンビシャス】 理系の味方の攻防を絶頂アップさせ、攻学力を集結して敵5体に2回分の特大ダメージ。 【スキル3:サイエンス・エグゼキューション】 敵全員の攻防アップを無効化する。その後、理系の味方の攻防を絶頂アップさせ、攻学力を集結して3回敵5体に絶頂ダメージ。 |
|
【奥義:心頭滅却の余裕】 | |
準備時間:10:00 味方学校のコンボ数を50~300、ランダムで増加させる |
|
【冠名】孤高の乙女 | ユニークスキル (対校戦時) |
Lv1:【乙女】の冠名を所持した生徒をクラスに3人編成することで発動。 クラスの攻・防学力を30%アップさせる。 Lv2:【乙女】の冠名を所持した生徒をクラスに4人編成することで発動。 クラスの攻・防学力を40%アップさせる。 Lv3:【乙女】の冠名を所持した生徒をクラスに5人編成することで発動。 クラスの攻・防学力を50%アップさせる。 |
【①:無言耐性】 対校戦時、無言状態にならなくなる 【②:攻学アップⅣ】 対校戦時、攻学力が極アップした状態でスタート 【③:確実発動 Ⅰ】 対校戦時、スキル1の発動確率を100%にする 【④:最速の心得】 対校戦時、1ターンで2回行動できるようになる |
LRは他のレアリティにはない「奥義」「冠名」が付いており、ステータスも非常に強力ですね。
私が見た中だと【乙女】という冠名が付いているのはLRだけ…だったような気がします。
つまり『冠名を発動=LRが複数人必要』ということだと思っているのですが、LRが複数揃うことでパーティ全体が大幅に強化されるということですよね…。
これは…LRキャラ欲しくなっちゃいますなぁ…(゚∀゚)!!!
※冠名は、「対校戦 / 模擬試験 / 風紀委員 / 試験バトル」時に効果を発揮します※
ちなみに、「(超)興奮」「(超)不安」「無言」の効果についてですが、
- 興奮 :付与された生徒の”攻撃”時、与ダメが2倍になる
- 超興奮:付与された生徒の”攻撃”時、与ダメが3倍になる
- 不安 :付与された生徒の”被ダメ”時、ダメが2倍になる
- 超不安:付与された生徒の”被ダメ”時、ダメが3倍になる
- 無言 :付与された生徒はスキルを発動できない(ユニークスキルは除く)
このようになっています。
興奮&不安にさせるキャラが別途必要ではありますが、それらと編成することでかなり強力な性能となりますね。
う~ん…欲しいなぁ……。
《UR 椎名そら》
UR 椎名そら | |
スキル | |
【スキル1:初速度Vの告白】 理系の味方全体の攻学力を超極限まで上げ、敵全体を不安、無言状態にし、敵全体に攻学力を集結して2回分の極限ダメージ。その後、不安状態の敵全体を超不安状態にする 【スキル2:フィフス・サイレンス】 理系の味方全ての攻坊を超極限まで上げ、無言状態の敵5体を超無言状態にする。その後、超無言状態以外の敵5体を無言状態にする 【スキル3:サイエンス・テトラグル】 敵全員の攻防アップを無効化する。その後、理系の味方の攻防を超極アップさせ、攻学力を集結して3回敵5体に極限ダメージ。 |
|
ユニークスキル (対校戦時) | |
【①:攻学アップⅢ】 対校戦時、攻学力が凄アップした状態でスタート 【②:無言耐性】 対校戦時、無言状態にならなくなる 【③:確実発動 Ⅰ】 対校戦時、スキル1の発動確率を100%にする 【④:最速の心得】 対校戦時、1ターンで2回行動できるようになる |
「理系の味方の~」なので、LR三上さんとの相性はバッチリですね。
しかもスキル①で「敵全体を不安(+無言)」状態にするので、『UR椎名で不安⇒LR三上で超不安』というコンボも炸裂できる…はず。
ただ、スキルの発動順番ってどうなっているんでしょうね…?
ヘルプを確認したところ、
- スキルは学力バトル時に『一定確率』で発動(スキルLvで変動する)
- 生徒の持つスキルは1度発動すると、その学力バトルにおいては同じスキルは発動しない
と記載されていたので、確率次第で『不安⇒超不安』のコンボが発動しない可能性もある…ということでしょうか。
後…個人的に思うんですけど、
- 絶頂アップ
- 超極限アップ
- 超極アップ
- 極限ダメージ
- 特大ダメージ
この違いが…新米教師には分からんとですwww
恐らくLR > URで、LRに記載されている方が効果量(威力)は高いのだろうな…とは思っているのですが、この辺りの具体的な上昇値が知りたいところですね(^^;
まぁなんにせよ、プレイヤーの頑張り次第で、イベントのみで最高レアリティを入手できるチャンスです!
私も、キャラGETできるようにガッツリ進めていきたいと思います。
ただ、
LRキャラGETへの道は、もう少しだけ続きます。
LR三上悠亜をGETにするには?
報酬の項目で記載した『LR三上悠亜の記憶×25』。
私のように、「記憶って何…?」と思われた新米教師もいらっしゃるかもしれません。
この『記憶』というのは、100個集めることでLR生徒(キャラ)として入手することが可能となるアイテムです。
要するに、今回のマラソンイベント”のみ”で上位入賞しても、LR三上悠亜を生徒として迎え入れることはできないのです。
ただし、マラソンイベントは一定期間ごとに開催されるようですし、他イベントの上位ランキング入賞でも獲得チャンスがあるようなので、地道にイベントをこなしてGETしていくしかないかなと思います。
お知らせにも「LRの記憶は今後のイベントにて再配布する可能性がございます」と記載されていますしね。
最高レア生徒をイベントで入手するのですから、この点は致し方なしです。
ちなみに、『LR三上悠亜の記憶』は、現在開催中のメインイベ①《屋上を目指せ! ~悪魔召喚の塔~》の上位ランキング報酬にも用意されています。
ただし、
- 熟練教師:1位~3位
- 伝説教師:1位~20位
と、かなりの上位ランク入賞が条件となるので、始めたばかりの人にはちょっと敷居は高いかと思います。
特攻キャラを使うのもアリ!
「なんとか上位入賞したい!」と考えている方は、イベントと同時に開催された、
- ステップアップガチャ
- ボックスガチャ
この2つのガチャで、特効キャラをGETして進めていくのも一つの方法ですね。
特にSSRは特攻効果がかなり優秀なので、上位入賞を目的とするなら是非!
まとめ
2つのイベントのランキングで報酬を獲得できる…と中々に珍しいイベントですね。
ひとまず私は、UR椎名そらの獲得を目指してひたすら進んでいこうと思います!
できればLRも入手したいところではありますが、新米教師なのでさすがに手が届きそうにありません(;´▽`A“
まずは生徒をじっくり育成して、後に繋げていくことからですね。
皆さんも一緒に行けるところまで走っていきましょう!
ではでは♪