【先生、学校でしようよ!】「対校戦」で勝率を上げるには?バトルの仕組みや注意点を解説!※基礎編※

そうたんです!

せんがく!のメインコンテンツの一つである≪対校戦≫

これまでにも対校戦に関する記事を色々と公開してきましたが、今回から「対校戦で勝率を上げる方法」についてご紹介をしていきたいと思います♪

対校戦には、『役職』『気絶』『属性のFEVERとBREAK』『コンボ』など、専用の単語がいくつかあり、これらは勝率を上げる上でも覚えておくべき項目となります。

今回は、まずこれらの意味を詳しくご紹介していきたいと思います!

まずは対校戦に参加してみよう!

せんがく!には、「学校」と呼ばれる、他ゲームでいう”ギルド”のようなものに所属(入学)することができます。

そして、対校戦とは、学校vs学校のリアルタイムバトルのことで、この「学校」を通して、仲間と協力し「他の学校」に勝利していくイベントなのです。

ただし、対校戦に参加できる時間は以下のように限られています。

  • 昼の部…12:00~12:30
  • 夜の部…21:00~21:30

一日2回”かつ各30分”しか参加できない限定イベントなので、参加可能時間はしっかり把握しておきましょう(アラームをセットしておくのもいいかも)。

尚、イベントに参加することでさまざまな報酬をGETすることができます。

【学校の入り方】や【報酬】については、過去にご紹介しておりますので、以下を参照してください。

【学校の入り方】

【対校戦の報酬について】

負けてもデメリットはなく、バトルに参加するだけで報酬や特技ptを獲得できますので、始めたての方も積極的にイベントに参加してみてくださいね(^^♪

対校戦のみに適用される「要素」について

「役職」とは?

対校戦時に、学校メンバーのうち最大5名が「役職」ユーザーに選ばれます。

自動で選択され任意変更もできないのですが、選定される基準はあります。

それは、『チーム内での混成クラスを除く【4属性の攻学力、防学力の合計値】の値を基準に選定される』です。

役職は以下の5種類が存在し、役職特有の効果を得ることができます。

【校長】

相手の校長を気絶させると、自分の学校の獲得GPが3倍にアップする

【教頭】

相手の教頭を気絶させると、自分の学校の属性ゲージが伸びやすくなる

【顧問】

顧問がいると「教材」を使うことができる(気絶していると教材攻撃は使用できない)

【生徒指導】

相手の生徒指導を気絶させると、相手の学校の属性ゲージやフィーバー、ブレイク状態がリセットされる

【保健医】

相手の保健医を気絶させると、相手の学校の役職HPの回復スピードがダウンする

そして、役職メンバーが相手から攻撃されると、役職HP”が減少し、”0になると3分間気絶”します(役職HPは自動で少しずつ回復する)。

上記に記載の通り、役職効果は基本相手の役職メンバーを気絶させる”ことで発動します。

相手チームの役職メンバーを気絶させることでメリットを得られ、逆に自チームの役職メンバーが気絶してしまうとデメリットが生じる(というより相手にメリットが付与される)のです。

対校戦特有の重要な要素なので、この点はしっかり把握しておきましょう。

「通常攻撃」と「教材攻撃」

対校戦では、攻撃する教科(いわゆる属性)を選んでバトルを開始するのですが、教科選択後に「通常攻撃」「教材攻撃」かを選択して攻撃を開始することができます。

  • 通常攻撃:攻撃する相手がランダムに選択される
  • 教科攻撃:一定の役職に攻撃できる

両者の違いは、基本的にこのように覚えておけばいいでしょう。

教材攻撃の使い方は、『攻撃属性選択後、顧問アイコンを選択して「選択して攻撃」ボタンを押す』こと。

これで、相手チームの顧問に攻撃を仕掛けることが可能となります。

教材攻撃を利用することによって、特定の役職に狙いを定めて攻撃できる=役職についているキャラを気絶させやすい”ということに繋がり、自チームの役職効果を発揮しやすくなります。

ただし、教材攻撃を使用するためには、『学校内に「顧問」の役職に就任している人』が必要となります。

また、『対校戦の特技Lvを上げていく』ことも重要です。

対校戦の特技の項目に、『〇〇(各役職名)狙い』というものがあり、その項目のLvを上げることで解放されていきます。

そして、特技Lvを上げるためには「特技pt」が必要となるのですが、このポイントの取得方法は『対校戦に参加して相手を攻撃していく』ことです。

つまり、対校戦に積極的に参加していくことで、対校戦をより優位に進めていくことができるようになるのです。

対校戦の特技には、攻・防・体力アップなどの上昇効果もありますので、特技ptが貯まれば積極的に特技を解放していきましょう。

属性の「FEVER」と「BREAK」について

それぞれの効果の意味は、以下のようになります。

【FEVER

教科(属性)ごとのゲージが最大”になると発生する効果の名称であり、3分間、攻学力と防学力が3になる

【BREAK

教科(属性)ごとのゲージがゼロ”になると発生する効果の名称であり、3分間、攻学力と防学力が15%ダウンする

また、BREAK中は攻撃できない

対校戦は、「獲得GP(学校ポイント)の多い学校が勝利となります。

【FEVER】中の教科に攻撃を加えると獲得GPがよりアップし、逆に【BREAK】中の教科に攻撃をされると相手に獲得GPを稼がれてしまいます。

4つの強化のゲージを常に確認し、『どの強化に攻撃を加えていくか?』を考えてバトルを進めていきましょう。

「コンボ」について

2人のユーザーで交互に攻撃すると、「COMBO」状態となります。

コンボ数が大きくなるほど、攻学力が以下のように上昇していきます。

  • 10コンボ:5%
  • 50コンボ:2%
  • 100コンボ:2%
  • 200コンボ:2%
  • 300コンボ:7%
  • 400コンボ:7%
  • 500コンボ:7%

※500コンボ以降も攻学力は上昇していく※

「GP」は、与えたダメージに応じて獲得できる仕組みとなっています。

つまり、コンボ数を稼ぐほど、GP獲得量も増加していく”ということです。

他プレイヤーと協力し、積極的にコンボを繋げてみてください。

ただし、5分間コンボ数の増加がない場合はCOMBO状態が解除されてしまいます(コンボ数リセット)。

この点にも注意しておきましょう。

「GP」を多く獲得するにはどうしたらいい?

上記にも記載の通り、”GP=与えたダメージ量”に影響します。

そのため、もっとも基本的かつ重要なことは『相手の弱点教科を狙う=有利属性で攻撃する』ことです。

属性相性は以下のようになっています。

  • 「文系」は、芸術に強く理系に弱い
  • 「芸術」は、体育に強く文系に弱い
  • 「体育」は、理系に強く芸術に弱い
  • 「理系」は、文系に強く体育に弱い 

ただし、教科ゲージは毎回ランダムで組み合わされますので、都度強化ゲージを確認する癖をつけましょう。

後は、ここまでにご紹介した要素を上手く組み合わせて、バトルを進めていくことです。

  • 「役職」の効果を発揮する(気絶を狙う)ために「教材攻撃」を活用する
  • 【FEVER】と【BREAK】を意識して立ち回る
  • 他プレイヤーと協力して「コンボ数」を稼いでいく

対校戦=他プレイヤーとの協力バトル”であるため、特に上位(報酬)を狙おうと思うほど、他プレイヤーとの連携は必須となります。

対校戦の特技Lvを上げたり・パーティを強化したり…と、自身でできることもたくさんありますが、それと同時に『活発な学校に入る』ことも重要です。

対校戦の仕組みをしっかりと理解して、仲間とともに上位を目指して頑張ってみてください♪

まとめ

せんがく!のメインコンテンツの一つである≪対校戦≫は、独特の要素があり、非常に奥深いコンテンツとなっています。

今回は、『基礎編』として各項目のご紹介をしてきましたが、次回は『応用編』としてさらに奥深い話をしていければと思いますので、もう少々お待ちいただければ幸いです(^^♪

ちなみに、対校戦を行う上で重要となってくる「編成」「ユニークスキル」についてですが、こちらは別の記事で詳細をご紹介しておりますので、以下を参照ください。

報酬をGETすることはもちろん、対校戦を優位に進めていく(=対校戦の特技Lvを上げていく)ためには、対校戦への参加は必須です。

初めての方も積極的に参加して、実績を積み重ねてみてください♪

ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/

FANZA GAMES-先生、学校でしようよ!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

『【先生、学校でしようよ!】「対校戦」で勝率を上げるには?バトルの仕組みや注意点を解説!※基礎編※』へのコメント

  1. 名前:里中静流 投稿日:2023/01/31(火) 08:45:55 ID:0f8aa7520 返信

    基礎編ありがとうございます。
    良い復習になりました。
    応用編も楽しみにしてます。

  2. 名前:名前入力無し子 投稿日:2023/08/05(土) 08:36:59 ID:cb6fca882 返信

    先生、学校でしようよ!(せんがく)
    学校申請自動許可設定 ONにしていると、
    名前入力無しのダミープレイヤーが自動入学してくる。。。誰得なのか。