そうたんです!
2023年6月8日(木)から開催された新イベント≪全校生徒総力戦 ~挑め!究極の首席生徒~≫
『おためし版』と記載されている通りテスト運用を兼ねての開催のようで、以後もデータを集めながら改善がされていくものと思われます。
今回は、この新イベントの遊び方や注意点、報酬などを解説します!
もくじ
「おためし版 全校生徒総力戦~挑め!究極の首席生徒~」とは?
概要
開催期間:2023年6月15日(木) 14:00まで
開催期間は1週間。
ただし、今回は『おためし版』なので、以後の開催スケジュールがどうなるかは不明です。
本イベントは『指導メンバー5名とサポートメンバー25名の合計30名の生徒を編成してバトルする総力戦』です。
※指導メンバーは1名以上生徒を編成する必要がある |
強力な生徒を多く所持している方が有利ではありますが、あくまで”最大30名編成できる”だけであって、必ずしも30名編成しなければいけない訳ではありません(手持ちが少ない人でも参加は可能)。
また、Uスキルや限界突破ボーナスの関係上、必ずしもLRだけを編成すれば良いという訳でもありません。
「入手したものの活躍の場がなかった…」というキャラも活用できる可能性がありますので、しっかりイベントの仕組みを理解して挑みましょう。
編成のルール
編成のルールは、以下の通りです。
①自分の所持生徒の中から、好きな教科・レアリティの生徒を編成できる
②強化・レアリティ・名前・所持スキルがすべて同じ生徒は2名以上編成できない
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②に関しては少しややこしいと感じる人もいるかもしれませんが、要するに『同じカードは同時に編成できない』と考えておけば大丈夫です。
バトルのルール
バトルは1日3回まで!
バトルは1日3回までしか行えず、攻撃残り回数は毎日4時にリセットされます。
ただし、現在は不具合で『0時時点で挑戦回数がリセットされる』ようで、この原因は運営サイドで調査中とのこと。
修正が入るまでは、『0時に挑戦回数がリセットされる』と認識してバトルを行っておきましょう。
バトルは『指導メンバー』vs『親衛隊』で行われる
バトルは、自分の指導メンバーvs首席生徒の親衛隊の5vs5で行われます。
首席生徒の親衛隊は気絶状態にならず、スキルも発動できる特別な生徒であり、バトル開始時にUスキルも発動してきます。
親衛隊は、バトル開始前に5種類から1つを選んで行うのですが、それぞれでスキルやUスキルの構成が異なります。
詳細はイベントトップ画面の『スキル詳細』『ユニークスキル詳細』で確認ができますので、バトル前にチェックしておきましょう。
日によって有利教科が異なる
開催期間中は、日によって属性が異なります。
後述でも紹介しますが、有利属性を編成するほど与ダメージがアップするので、相手の属性は毎日チェックしておきましょう。
5ターン経過でバトルが終了する
本イベントは、指導メンバー全員が気絶するか、5ターン経過でバトルが終了します。
そして、首席生徒の親衛隊に与えた合計ダメージに応じて、SP(総力戦ポイント)を獲得できます。
スキル・アクセサリーは「模擬試験用」の効果が発動する
本イベントは『模擬試験時に~』の効果が発動します。
Uスキル・ブルマ・Uスキルアクセサリーなどが該当し、特にUスキルの発動が鍵になります。
これまでのせんがく!は≪対校戦≫に重きが置かれており、ガチャ産の新規LR生徒は『対校戦時に~』に発動するUスキルばかりを所持していました。
模擬試験用のUスキルは文字通り≪模擬試験≫くらいしか活躍の場がなかったのですが、遂にこの模擬試験用のUスキルたちにも日の目が当たることとなったのです。
本イベントでは『対校戦用』のUスキルは発動しないので、新たに総力戦で活躍する生徒を別途育成していく必要があるといえます。
その他のバトルルール
その他のバトルルールをざっと羅列すると、以下の通りです。
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ここまでにご紹介した内容は、総力戦の基本となるため、事前に把握しておきましょう。
「ボーナス」を活用しよう!
本イベントは、編成内容に応じて、『攻学力』『防学力』『与ダメージ』にボーナスが発生します。
効果は重複するため、各ボーナスの特徴を理解して適切な編成を見つけてみてください。
攻学力・防学力のボーナス
本イベントは、指導メンバーの総攻学力・総防学力にサポートメンバーの総攻学力・総防学力が加わります。
バトル開始時から適応されるため、下記のボーナスをしっかり意識して編成を組み立てましょう。
レアリティボーナス
サポートメンバーに編成する生徒のレアリティが高いほど、サポートメンバー全員の攻防がアップします。
LRがもっとも効果値が高いのですが、下記の『限界突破ボーナス』を組み合わせると、意外とUR生徒の方がボーナス値が高くなることもあります。
限界突破ボーナス
限界突破段階に応じて、サポートメンバー全員の攻防がアップします。
上記レアリティボーナスと効果が重複するため、例えば無凸LR(12%)よりも限界突破MAX UR(8%+10%=18%)の方が編成の有力候補となります。
バトルをするのは指導メンバーであるため、サポートメンバーはスキルやUスキル効果は発動しません。
これらのボーナスを意識して、より指導メンバーのステータスがアップする組み合わせを考えてみましょう。
ダメージのボーナス
首席生徒に有利な属性の生徒を編成するほど、与ダメージがアップします。
上項でも記載の通り、首席生徒の属性は日によって異なるので、属性を確認した上でより与ダメがアップする編成を組み立てていきましょう。
指名生徒を編成することで、獲得SPがアップする
イベントごとに『指名生徒』が設定されており、この指名生徒を編成することで獲得SPがアップします。
ただし、『R以下の生徒は対象外』と『名前に”&”が含まれている複数名表記生徒は対象外』となります。
※【冠名】は付いていても大丈夫
指導メンバー・サポートメンバーに指名生徒を1名配置するごとに、指導後の獲得SPが5%アップするので、活用していきましょう。
報酬について
報酬は2種類存在する
本イベントでは、首席生徒の親衛隊に与えた合計ダメージに応じて、SP(総力戦ポイント)が獲得でき、このSP量に応じて報酬が入手できる仕組みです。
報酬は、以下の2種類が用意されています。
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また、目玉報酬としてLR【純真】生徒が新規収録されているのですが、各報酬によって入手できるものが異なります。
累計SPでは『新規LRの限界突破素材』が、最大SPでは『新規LR生徒(母体)』が入手できます。
他にもUスキルアクセや【乙女】の記憶などの貴重なアイテムもGETできるので、毎日プレイしてSPを集めていきましょう。
新規LR生徒の特徴
今回の総力戦の目玉報酬は「LR【純真】宇野みれい (文)」で、判明している性能は以下の通りです。
LR 【純真】宇野みれい (文) | |
最大攻学力 | 最大防学力 |
122,800 | 120,500 |
スキル | |
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【奥義】 | |
準備時間:? 3分間、文系クラスの攻撃時、攻学力を420%加算させる |
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【冠名】? | |
? | |
ユニークスキル (模擬試験時) | |
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【冠名】の詳細が記載されていませんが、恐らくは他と同じく『純真なる想い』かと思います。
報酬はイベント終了後に入手できるので、入手できた人は念のため【冠名】の効果もチェックしておきましょう。
また、Uスキルはすべて『模擬試験時』に発動できるものであり、対校戦では効果が発揮されません。
逆に、奥義は『対校戦』でのみ発動するものなので、総力戦で使用する場合は発動しません。
これらの点にもご注意ください。
総力戦で入手できる新規生徒は、恐らく今後も同じ仕様になっていくと思われます。
次に、スキルの特徴ですが、以下の通りです。
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総力戦では与ダメが重要となるので、最大ダメージを叩き出すためにも『超興奮』や『超不安』を付与して攻撃したいところ…。
ただし、自身では『興奮』を付与できないので、ここを味方にフォローしてもらう必要があります。
首席生徒は気絶状態にならないので、対校戦のように先手をとって敵の数を減らす(=数の優位を取る)戦法は通用しません。
敵の攻撃を耐えしのぎ、攻防アップ・状態異常効果を最大限付与して高火力ダメージを叩き出すことが重要となるのです。
本キャラは、Uスキルで常時『超頑固(被ダメ1/3)』にでき、かつ火力にも優れているので、後列に回してダメージ要因として活躍してもらうのが良いかと思います(総力戦の場合)。
これまで登場したLRのUスキルは対校戦時に発動する効果ばかりなので、総力戦においてはUスキルも発動できる本キャラは、重要な戦力となるでしょう。
まぁ、入手できるのはイベント終了後なので、活躍の場は次回総力戦からとなるんですけどね(;^_^A
総力戦、どう立ち回る?
私もまだプレイして間がないのでこれから情報収集していくのですが…。
やはり、以下の点には注意して立ち回りたいと考えています。
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現状はLRで模擬試験用のUスキルを所持している生徒がほぼいないので、模擬試験用のUスキル持ちの方が指導メンバーに向いている可能性もあるかもしれません。
ただし、現時点では模擬試験用のUスキル自体所持しているキャラが少ないので、あまり気にする必要はないかな…?
どちらかというと、サポートメンバーの編成に気を使った方が良いかと思います。
無凸LRよりも完凸URの方がボーナス値が高いので、レアリティだけでなく限界突破段階にも目を向けて編成をしましょう。
後、『指名生徒』なのですが、現時点ではこちらよりも『レアリティ・限界突破・教科』のボーナスを優先した方が良いようにも思います。
すべてのボーナス条件を満たせる指名生徒がいれば最優先ですが、与ダメが重要となる本イベントではまずは”与ダメを上げる”ことを意識して立ち回った方がいいと思うのです。
優先度は、以下のような感じでしょうか。
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あくまで現時点での私のイメージなので、今後プレイを重ねていくと考え方は変わるかもしれません。
あくまで、参考程度に捉えておいてください。
立ち回り方については、私もまだまだ情報収集中なので、今後いろいろ理解してきたら改めて記事にしていきたいと思います(^^)。
まとめ
総力戦は、手持ちの生徒を多く必要とするイベントであり、手持ちが多い人ほどバトルを優位に進めることができます。
せんがく!も8年以上続いている作品で、長くプレイしている人ほど多くの生徒を入手していることでしょう。
模擬試験用のUスキル持ちも含め、これまで活かしきれなかった生徒を活躍させられる新イベントです。
改めて生徒一覧を見直して、総力戦で活躍できそうなキャラを別途育成していきましょう♪
また、今後も総力戦についての情報が更新され次第、記事にしていきます!
情報提供や質問もお待ちしておりますので、何かあればコメントに記載してくださいね\(^o^)/
ではでは、今回はこの辺で♪
私もやってみましたが、このイベが今後も続いていくのであれば、模擬試験のスキル持ちも別で育成する必要がありそうですね。