そうたんです!
FANZA GAMESには、ゲームごとに公式コミュニティが用意されています。
せんがく!にももちろん公式コミュニティがあり、私も(記事のネタになるものはないかなぁ…と)ちょくちょくチェックしています。
今回は、コミュニティに投稿されている一部の質問をご紹介しつつ、疑問の回答と補足をしていきたいと思います♪
「先生、学校でしようよ! 公式コミュニティ」とは?
せんがく!運営チームが開設した公式コミュニティで、FANZA GAMESに登録していれば誰でも自由に参加できます。
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などさまざまなトピックが用意されており、2023年9月時点で参加人数が67,000人を超える大規模コミュニティです。
ゲームのことで不明点がある方は、投稿すれば他プレイヤーが回答してくれますので、積極的に活用してみましょう。
PC・スマホのどちらでも確認でき、参加条件もないので、せんがく!をプレイしている方はコミュニティに参加しておくことをおすすめします♪
いくつかの質問をピックアップして回答!
この章では、質問・相談教室に投稿された質問を、いくつかピックアップしてご紹介します。
同じような悩みを持っている方の参考になれば幸いです♪
同名カードは複数配置可能?スキルは個別で発動する?
Q:クラスに同じ生徒を複数配置した場合、発動するスキルに制限はかかりますか? 例えば体育のクラスに同じ生徒を2名配置した場合、2名それぞれのスキルが発動してくれるのでしょうか? 少し前の全学対校戦の報酬だったと思うのですが、(純真)LR石川澪(体育)の超絶頂ダメージがかなり強いので、進化させるよりも2枚配置する手もあるかなと思って迷っています。 |
まず、同名カードを一つのクラスに複数編成することは可能です(限界突破専用素材は除く)。
そして、スキルは同一カードを編成しても個別に発動してくれます。
たとえば、現開催中の秋デートガチャでLR【純真】桃乃木かな(文)を複数枚GETしたとしましょう。
極端な話ですが、文系クラスをLR【純真】桃乃木かな(文)で埋め尽くすこともできます。生徒によっては『スキル効果が優秀なため、あえて限界突破させずに複数枚を運用する』という使い方ができるでしょう。
ただし、個人的にはよほどスキル効果が優れていない限りは、限界突破をおすすめします。
理由は、限界突破=Uスキルが開放され、Lv上限もアップするからです。
特にUスキル開放の恩恵は大きく、複数枚運用するにしても【確実発動Ⅰ】まではできれば限界突破させておきたいと考えます。
『目標とする値まで限界突破できたうえで、さらに被りを引いた場合』であれば、2枚目以降の育成をおこない、戦力強化に役立てるのもいいかもしれません。
なお『同名カードを同クラスに編成した場合、奥義は1度しか発動できない』という点には注意しておきましょう。
この点は、後述に続きます。
同名の奥義は複数発動できる?
Q:同じ学校のメンバーから同じキャラを二体持ってて、二体とも奥義開放したら同じ奥義を二回出せますか?って質問受けたのですが、それって可能でしょうか? ちなみに純真文系の高橋しょう子のイルミネイト・エデンって奥義です。 違うメンバーが奥義発動時間をずらせば、同じ奥義でも効果が重複しないのは知っているのですが、同じメンバーが、同じ奥義を二回使えるのかは分からなかったので、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂けると助かります。 |
奥義の発動は結構ややこしいのですが、ゲーム内のヘルプに詳細が記載されています。
まず同名の奥義は、同クラス内において1度しか発動できません。
ただし、別教科でなら同じ名の奥義を別タイミングで発動できます(=4教科分)。
その際、同名奥義を重複して発動した場合は『効果時間がリセット』されます。
たとえば、発動時間が15分で残り5分のタイミングで同名奥義を発動した場合、発動時間がリセットされ15分となるのです。
奥義の発動時間は5分前後であることが多いのですが、一応意識しておくといいでしょう。
そして、同名の奥義ではない場合は『その効果値が加算され独立して計算』されます。
【例(ゲーム内ヘルプより)】 「2分間、相手学校に攻撃する時の文系クラスの攻・防学力を10%上昇させる(自身のみ)」を発動している際に以下の3種の奥義を発動した場合は、合計で「90%」攻・防学力が上昇します。
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奥義を開放するには一定条件+伝説の教本が必要です。
同名奥義であっても無駄になることはありませんが、念のため開放キャラの選別はしっかりとおこなっておきましょう。
アクセサリーの効果は重ね掛けできる?
Q:アクセサリーの重ねがけは出来ますか? |
まず、アクセサリーの重ね掛けはできません。
同じ種類のアクセサリーを同一カードにセットすると、効果値の高い方が有効となります。
また、生徒の持つUスキルと同じ効果を持つUスキルアクセサリーを装備させても、その効果は重複しません。
ただし、生徒の持つUスキルが『未開放』の場合、Uスキルアクセサリーの効果が発動します。
たとえば【確実発動Ⅰ】の効果を付与するUスキルカチューシャを装備した場合、生徒が本来持つ【確実発動Ⅰ】を開放していなければ、Uスキルアクセの効果が発動することとなります。
「限界突破できないけど、どうしても確実発動Ⅰの効果を発動させたい…」というような場合に、Uスキルアクセを装備させるのも一つの手段といえるでしょう。
ただ、この方法はあまりおすすめしません。
Uスキルアクセは生徒1人につき1つしか装備できず、一度装備したアクセは任意で取り外すことができないからです。
別のアクセを装備した場合、元々装備していたアクセは消滅します。
限界突破が進み、生徒が本来持っているUスキルが開放されると効果も重複しないので、貴重なUスキルアクセが無駄になってしまいます。
使いまわせるなら限界突破までの繋ぎとして活用できたのですが、ここは少し残念なところですね(;´∀`)。
基本的には、その生徒が所持していないUスキルを、アクセサリーで補強してあげるのがいいでしょう。
対校戦で勝率を上げるには?
Q:対抗戦で相手に与えるダメージが少なくて、どのようにしたら与えるダメージが多くなるのでしょうか? |
ダメージ量を上げる方法は、スキルのバフ・デバフを上手く発動させることです。
- 味方の攻防を〇〇アップさせる
- 興奮(超興奮)や不安(超不安)を付与する
複数の生徒のスキルを活用し、ステータスの向上や状態異常強化などを適切におこなうといいでしょう。
またUスキルを開放することで、より勝率を高めることができます。
特に、1ターン目のスキル①発動確率を100%にする【確実発動Ⅰ】、1ターンに2回行動できる【最速の心得】は勝率を上げるうえで非常に重要なUスキルです。
【不安耐性】(被ダメ2倍を防ぐ)や【無言耐性】(スキル発動不可を防ぐ)など、相手の状態異常効果を無効化できるUスキルも優秀ですね。
加えて、編成位置も意識しておいた方がいいでしょう。
- 編成1には強力なアタッカーを配置し、先手必勝を意識する
- 後列に回るほど相手の妨害を受けやすくなるため、〇〇耐性やスキルによるバフ・デバフで盤面を強化する
- 編成5にも強力なアタッカーを配置し、蓄えたバフで一気に相手を気絶に追い込む
理想的な流れは、上記のようになります。
生徒によって役割が異なるため、適切な位置に配置して勝率を高めていきましょう。
なお、対校戦におけるデッキ構成に関しては、以下記事で詳しくご紹介しておりますので、そちらを参照ください。
「絶頂」「極限」どれが一番強力なの?
Q:「絶頂ダメージ」、「超絶頂ダメージ」、「極限ダメージ」、「超極限ダメージ」威力の強さの大きさは、どれが一番なのだろうか? |
スキルダメージやステータスアップなどの表記ですが、パッと見どれが一番優れているのか判断しづらいですよね(;´∀`)。
結論は、以下の通りです。
【上昇率】 大 超絶頂 ↑ 絶頂 超極限(超極) 極限(極) 凄 特大 ↓ 大 小 小 |
『超極限』と『超極』、『極限』と『極』は、表記が違うだけで上昇率は同じです。
同じレアリティでも生徒によって上昇率が異なる場合があるため、しっかり把握しておきましょう。
まとめ
コミュニティには他にもさまざまな意見が投稿されています。
他のせんがく!プレイヤーが回答してくれますので、不明点があれば投稿してみましょう♪
また、このサイトのコメント欄にも記載いただけましたら、回答できる範囲で回答させていただきます。
なお、私もまだまだ勉強中の身ですので、何かしら認識が間違っている部分もあるかもしれません。
なにかありましたら、ご教示いただけますと幸いですm(__)m
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/
公式コミュニティはとても助かっています。
皆さん、質問に対する返信も早いので疑問がすぐ解消出来てありがたいです。
ちなみに余談ですが、同名奥義の複数発動は私が投稿した質問です。
公式コミュニティでもご回答頂きましたが、こちらでもご解説頂きましてありがとうございました。