そうたんです!
メインコンテンツの一つ≪対校戦≫でのみ発動できる「奥義」は、勝敗に大きく影響する要素です。
しかし、開放条件がそもそも厳しく、発動時に注意すべきこともあります。
今回は、この「奥義」について詳しく解説します。
もくじ
「奥義」とは?
概要
「奥義」とはLR生徒が1つ所持しており、対校戦でのみ使用が可能です。
奥義には準備時間が設けられており、この準備期間を過ぎると、その対校戦中に任意で発動させることができます。
攻学力を超大幅にアップできるため、まさに切り札としての活躍が見込めるでしょう。
「待機時間」と「効果時間」について
まず「待機時間」というのは、その名の通り奥義を発動できるまでにかかる時間のことです。
各生徒の奥義詳細画面にある「準備時間」がそれであり、たとえば上画像の場合、奥義発動までにかかる待機時間は”20分”となります。
待機時間は対校戦が始まるとともに減少していき、待機時間が”0”になると奥義を発動できるようになります。
そして「効果時間」は、奥義発動後、その奥義の効果が継続する時間のことです。
上記画像の場合は”発動後5分間”、芸術クラスの攻撃時に攻学力を450%加算できます。
この効果時間が“0”になると発動した奥義の効果がなくなりますが、奥義によっては効果時間が無いものも存在します。
奥義の「発動方法」について
奥義を発動するには、以下をすべて満たす必要があります。
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奥義は「総合」「応援団」「超応援団」に編成しても使用することはできません。
奥義の開放難度は高く、また発動できれば戦局をひっくり返せる切り札として活用できるため、奥義を開放している生徒は必ず「文系」「理系」「体育」「芸術」のいずれかのクラスに編成しましょう。
ちなみに属性クラスは、該当する属性の生徒しか編成することができません(たとえば、文系クラスなら文系のみで、理系など他強化の生徒は編成できない)。
とはいえ、スキルは「〇系クラスの〇〇をアップする」と教科が指定されているため、自身の教科とは異なるクラスに編成する旨みもさしてないといえるでしょう。
奥義の「開放条件」について
開放=一定の条件を満たす必要がある
奥義は、ガチャやイベントで生徒を入手した時点で使用できるわけではなく、一定の条件を満たす必要があります。
その条件とは、以下をすべて満たしたうえで「伝説の教本」を使用することです。
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すなわち、奥義以外のすべての要素を育成し切らない限りは、奥義を開放できないということでもあります。
とはいえ、メインで使用する生徒なら自然と②③は満たせるでしょうし、完凸させれば全Uスキルを開放する(=④の条件を満たす)可能性も高いため、完凸できれば奥義の開放は目前といっても差し支えないでしょう。
始めたての方など詳細をご存じない方は、上記の開放条件をしっかり把握しておきましょう。
ガチャ産生徒の「完凸」の方法について
最終限界突破状態=完凸の状態にする方法は『ガチャで(母体を含め)4枚、同名生徒を入手する』か『限界突破クマを使用する』しかありません。
限界突破クマ…特に【純真】クマは入手手段が限られているため、ガチャ産の場合は、基本はガチャで複数枚GETしておくのが理想といえるでしょう。
新規開催時のガチャは、以下の通り新規生徒が入手しやすくなっています。
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以後、再録の可能性はあるものの、再録時は上記の特別な入手手段がなくなっていることが多く狙って引き当てることは難しくなります。
「どうしても凸を進めたい生徒がいる」という場合は、やはり新規開催時に可能な限り被りを引き当てておくのがいいといえるでしょう。
イベント産生徒の「完凸」について
ログインボーナスなど、特定のイベント時に【純真】や【乙女】の生徒が配布されることがあります。
性能もガチャ産に引けをとらないほど強力で、かつ限界突破素材も入手できるため、凸の進めやすいのが特徴です。
ただし、ログボの場合”母体+限界突破素材×2”の配布が多く、完凸させるには後1枚が足りません。
他の入手手段がないことから、イベント産を完凸させるには限界突破クマが必須となります。
特に純真クマは入手手段が限られているため、完凸させるかはよく考えてからおこなうようにしましょう。
(イベント産でも十分強力なのでクマを使用する価値はありますが、限界突破素材が貴重なため注意が必要です)
「伝説の教本」の入手手段
奥義開放の条件を満たしていても、肝心な「伝説の教本」がなくては開放できません。
伝説の教本は、主に≪陸上コンテスト≫の陸上金メダル報酬との交換で入手できます。
陸上コンテストは1ヶ月に1回のペースで更新され、1ヶ月に1回:陸上金メダル80枚で交換ができます。
必要な方は、毎回忘れずに交換しておきましょう。
初心者の方は、伝説の教本自体が簡単に入手できるものではないため、仮に入手できても対校戦のシステムを理解するまでは使用を控え、将来のためにストックしておくことをおすすめします。
奥義使用時の「注意点」について
前記事の≪公式コミュニティ Q&Aの回答≫でもご紹介したのですが、こちらでも奥義使用時の注意点についてご紹介しておきます。
「同名の奥義の複数発動」について
結論「同名の奥義は、同クラス内において1度しか発動できない」とゲーム内ヘルプにも記載があります。
ただし、別教科でなら同じ名の奥義を別タイミングで発動できます(=4教科分)。
その際、同名奥義を重複して発動した場合は『効果時間がリセット』されます。
たとえば、発動時間が15分で残り5分のタイミングで同名奥義を発動した場合、発動時間がリセットされ15分となるのです。
奥義の発動時間は5分前後であることが多いのですが、一応意識しておくといいでしょう。
同名奥義でない場合は「その効果値が逆算され独立して計算」される
以下はゲーム内ヘルプに記載されている内容です。
「2分間、相手学校に攻撃する時の文系クラスの攻・防学力を10%上昇させる(自身のみ)」を発動している際に以下の3種の奥義を発動した場合は、合計で「90%」攻・防学力が上昇します。
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このように、同名奥義でない場合は「その効果値が逆算され独立して計算される」こととなります。
奥義の選択画面で発動可能な奥義がすべて表示されますが、発動タイミングには注意しておきましょう。
「模擬試験」時に発動可な奥義も実装されてほしい
≪全校生徒総力戦≫が新たに実装されたことで、LRに模擬試験時のみ発動するUスキル持ちが増えてきています。
しかし、奥義は対校戦でのみ発動することに変わりがないため、模擬試験時のみ発動するUスキル持ちの生徒の奥義を開放させるのは少しもったいないと個人的には感じています。
もし可能なら、今後模擬試験時に発動可能な奥義も実装してほしいなぁ…とも思ったりしますね(*´▽`*)。
ただ、全校生徒総力戦は対校戦と違いバトルの時間が短いため、仮に実装されても内容そのものは大きく変わることにはなるでしょう。
模擬試験時に発動可能なUスキル持ちLRはまだまだ数が少ないですし、イベント自体実装されて間がないので、今後に期待ですね(^^)。
まとめ
奥義は非常に強力であるものの、開放難度が高く、使用時に注意するべき点もいくつか存在します。
うまく使いこなせれば勝率アップにつながるため、仕様を理解し、適切なタイミングで使用していきましょう♪
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/
メインパーティーには入らないけど、奥義覚えていてそのキャラの奥義を使う場合なんですけど、クラス編成でそのキャラを入れた編成読み込んで奥義出してまたメインパーティーの編成に戻すってかなり時間ロスになりますよね。
強力な効果がある分もっと使いやすくなってもらいたいものです。