そうたんです!
スキル修正ペンは、カードスキル2を別のスキルに変更できるアイテムです。
今回は、このスキル修正ペンの使い方や注意点について解説します。
「スキル修正ペン」とは?
概要
スキル修正ペンは、カードスキル2を別のスキルに変更できるアイテムです。
「スキル修正ペン」→「超☆」→「極・」→「改良」の順に変更後の効果は強力になる傾向にあります。
ただし効果は複数あり、その効果はランダムで決定されます。
また、修正後のスキルはLv1になり、再度強化し直さなければいけません。
変更したスキルは「リセットテープ」で元に戻せる
スキル修正ペンによって変更したスキルは「リセットテープ」を使用することで、元々所持しているスキルに戻すことができます。
あくまで”元々所持しているスキルに戻したい場合”にのみ使用するものであり、再度スキル修正ペンを使い別のスキルに上書きする場合は、リセットテープを使う必要はありません。
また、リセットテープは『スキル3が解放されている場合、未開放状態に戻す』効果もあります。
後者は、現時点では特に使用する機会はない…ようにも思いますが、今後なにかしらの使用用途があるかもしれませんので、念のため把握しておきましょう。
各スキル修正ペンで習得できるスキルについて
スキル修正ペンの種類によって習得できるスキルは異なり、以下のようになっています。
<スキル修正ペン>
≪攻撃系スキル≫
【左脳の解放】
敵全体に特大ダメージを与える
【本能の発露】
敵全体に極大ダメージを与える
【まだまだ~】
連続2回攻撃から最大連続3回攻撃を行う
【純愛のハッピーライフ!】
味方全体の攻防を大きく上げ、さらに敵全体に極大ダメージ
【うばっちゃうよ!】
攻撃と同時に相手の体力を奪う
≪補助系スキル≫
【優等生の微笑み【大】】
敵全体の攻学力を大きく下げる
【優等生の微笑み【中】】
敵全体の攻学力を下げる
【アイコンタクト【大】】
味方全体の攻学力を大きく上げる
【アイコンタクト【中】】
味方全体の攻学力を上げる
【優等生の溜息【大】】
敵全体の防学力を大きく下げる
【優等生の溜息【中】】
敵全体の防学力を下げる
【意思の疎通【大】】
味方全体の防学力を大きく上げる
【意思の疎通【中】】
味方全体の防学力を上げる
【改・しんぐる!しんぷる!】
味方の攻防を超極アップさせ、攻学力を集結して敵5体に特大ダメージ
【改・だぶる!どりぶる!】
味方の攻防を超極アップさせ、攻学力を集結して2回敵5体に特大ダメージ
【秀才の威圧】
敵全体の攻学力と防学力を下げる
【先生への恩返し】
味方全体の攻学力と防学力を大きく上げる
【カリスマへの前進】
味方全体の攻学力と防学力を上げる
【恋する乙女の底力】
味方全体の攻学力と防学力を極限まで上げる
【恋する乙女の馬鹿力】
味方全体の攻学力と防学力を超極限まで上げる
≪特殊系スキル≫
【不安への導き【四十一】】
50%の確率で敵全員を不安状態にする
【力の減衰【四十一】】
50%の確率で敵全員を減衰状態にする
【極限の興奮【四十一】】
50%の確率で味方全員を興奮状態にする
【無言の脅威【四十一】】
50%の確率で敵全員を無言状態にする
【頑固者の意志【四十一】】
50%の確率で味方全員を頑固状態にする
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<超☆スキル修正ペン>
≪攻撃系スキル≫
【だぶる!どりぶる!】
味方全体の攻学力を集結して2回敵全体に特大ダメージ
【とりぷる!あんぐる!】
味方全体の攻学力を集結して3回敵全体に特大ダメージ
【ふぉーあんくしゃす!ばーすと!】
味方全体の攻防を超極限まで上げ、敵4体を不安状態にする&敵5体に特大ダメージ
【ふぉーでぃけい!ばーすと!】
味方全体の攻防を超極限まで上げ、敵4体を減衰状態にする&敵5体に特大ダメージ
【ふぉーえきさいと!ばーすと!】
味方全体の攻防を超極限まで上げ、味方4体を興奮状態にする&敵5体に特大ダメージ
【ふぉーさいれんす!ばーすと!】
味方全体の攻防を超極限まで上げ、敵4体を無言状態にする&敵5体に特大ダメージ
【ふぉーすたばん!ばーすと!】
味方全体の攻防を超極限まで上げ、味方4体を頑固状態にする&敵5体に特大ダメージ
【極・しんぐる!どりぶる!】
敵全員の攻防アップを無効化する。その後、味方全体の攻防を超極限まで上げ、攻学力を集結して1回敵5体に特大ダメージ
【極・だぶる!どりぶる!】
敵全員の攻防アップを無効化する。その後、味方全体の攻防を超極限まで上げ、攻学力を集結して2回敵5体に特大ダメージ
【極・とりぷる!!どりぶる!】
敵全員の攻防アップを無効化する。その後、味方全体の攻防を超極限まで上げ、攻学力を集結して3回敵5体に特大ダメージ
≪補助系スキル≫
【ふぉーあんくしゃす!】
味方全体の攻防を超極限まで上げ、敵4体を不安状態にする
【ふぉーでぃけい!】
味方全体の攻防を超極限まで上げ、敵4体を減衰状態にする
【ふぉーえきさいと!】
味方全体の攻防を超極限まで上げ、味方4体を興奮状態にする
【ふぉーさいれんす!】
味方全体の攻防を超極限まで上げ、敵4体を無言状態にする
【ふぉーすたばん!】
味方全体の攻防を超極限まで上げ、味方4体を頑固状態にする
≪特殊系スキル≫
【許してあげない!】
相手の攻撃を跳ね返し特大ダメージを与える
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<極・スキル修正ペン>
≪攻撃系スキル≫
【極・しんぐる!どりぶる!(排出率:60%)】
敵全員の攻防アップを無効化する。その後、味方全体の攻防を超極限まで上げ、攻学力を集結して1回敵5体に特大ダメージ
【極・だぶる!どりぶる!(排出率:30%)】
敵全員の攻防アップを無効化する。その後、味方全体の攻防を超極限まで上げ、攻学力を集結して2回敵5体に特大ダメージ
【極・とりぷる!!どりぶる!(排出率:10%)】
敵全員の攻防アップを無効化する。その後、味方全体の攻防を超極限まで上げ、攻学力を集結して3回敵5体に特大ダメージ
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<スキル改良ペン>
≪攻撃系スキル≫
【だぶる!どりぶる!】
味方全体の攻学力を集結して2回敵全体に特大ダメージ
【とりぷる!あんぐる!】
味方全体の攻学力を集結して3回敵全体に特大ダメージ
【ふぉーえきさいと!ばーすと!】
味方全体の攻防を超極限まで上げ、味方4体を興奮状態にする&敵5体に特大ダメージ
【ふぉーあんくしゃす!ばーすと!】
味方全体の攻防を超極限まで上げ、敵4体を不安状態にする&敵5体に特大ダメージ
【ふぉーでぃけい!ばーすと!】
味方全体の攻防を超極限まで上げ、敵4体を減衰状態にする&敵5体に特大ダメージ
【ふぉーすたばん!ばーすと!】
味方全体の攻防を超極限まで上げ、味方4体を頑固状態にする&敵5体に特大ダメージ
【ふぉーさいれんす!ばーすと!】
味方全体の攻防を超極限まで上げ、敵4体を無言状態にする&敵5体に特大ダメージ
【極・しんぐる!どりぶる!】
敵全員の攻防アップを無効化する。その後、味方全体の攻防を超極限まで上げ、攻学力を集結して1回敵5体に特大ダメージ
【極・だぶる!どりぶる!】
敵全員の攻防アップを無効化する。その後、味方全体の攻防を超極限まで上げ、攻学力を集結して2回敵5体に特大ダメージ
【極・とりぷる!!どりぶる!】
敵全員の攻防アップを無効化する。その後、味方全体の攻防を超極限まで上げ、攻学力を集結して3回敵5体に特大ダメージ
【えきさいと!すとりーむ!】
味方全体の攻防を超極限アップさせ、味方5体を興奮状態にし、味方の攻学力を集結して敵5体に極限ダメージ。
【あんくしゃす!すとりーむ!】
味方全体の攻防を超極限アップさせ、敵5体を不安状態にし、味方の攻学力を集結して敵5体に極限ダメージ。
【でぃけい!すとりーむ!】
味方全体の攻防を超極限アップさせ、敵5体を減衰状態にし、味方の攻学力を集結して敵5体に極限ダメージ。
【さいれんす!すとりーむ!】
味方全体の攻防を超極限アップさせ、敵5体を無言状態にし、味方の攻学力を集結して敵5体に極限ダメージ。
【すたばん!すとりーむ!】
味方全体の攻防を超極限アップさせ、味方5体を頑固状態にし、味方の攻学力を集結して敵5体に極限ダメージ。
【卍・しんぐる!どりぶる!】
味方全体の攻防を絶頂アップさせ、味方の攻学力を集結して敵5体に極限ダメージ。
【卍・だぶる!どりぶる!】
味方全体の攻防を絶頂アップさせ、味方の攻学力を集結して敵5体に2回分の極限ダメージ。
【卍・とりぷる!どりぶる!】
味方全体の攻防を絶頂アップさせ、味方の攻学力を集結して敵5体に3回分の極限ダメージ。
【神秘のぱふぱふ】
味方全体の攻防を超極限アップさせ、味方の攻学力を集結して敵5体に特大ダメージ。その後、20%の確率で味方全体の攻学力を超極限アップ。
【せんがく!すとらいく!】
味方全体の攻防を超絶頂アップさせ、味方の攻学力を集結して敵全体に3回分の絶頂ダメージ。
≪補助系スキル≫
【ふぉーえきさいと!】
味方全体の攻防を超極限まで上げ、味方4体を興奮状態にする
【ふぉーあんくしゃす!】
味方全体の攻防を超極限まで上げ、敵4体を不安状態にする
【ふぉーでぃけい!】
味方全体の攻防を超極限まで上げ、敵4体を減衰状態にする
【ふぉーすたばん!】
味方全体の攻防を超極限まで上げ、味方4体を頑固状態にする
【ふぉーさいれんす!】
味方全体の攻防を超極限まで上げ、敵4体を無言状態にする
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どのスキルがおすすめ?スキル修正ペンの使い方
基本的に「状態異常付与」のスキルがおすすめ
どのスキル修正ペンに対してもいえるのが「状態異常付与のスキルは使いどころがある」です。
前提として『超〇〇(超興奮や超不安など)』は、事前に興奮や不安など前段階の状態異常を付与していなくてはいけません。
そのため、クラス編成時に前段階の状態異常を付与できるスキル持ちが編成されていない場合、スキル修正ペンで対応するスキルを習得させるのもいいかもしれません。
【状態異常の一例】
- 興奮(与ダメ2倍)→超興奮(与ダメ3倍)
- 不安(被ダメ2倍)→超不安(被ダメ3倍)
- 減衰(攻撃時、与ダメ1/2)→超減衰(攻撃時、与ダメ1/3)
- 頑固(被ダメ1/2)→超頑固(被ダメ1/3)
- 無言(スキル発動不可)→超無言(攻撃不可)
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超への強化時はもちろん、素の状態でも状態異常効果は非常に有用です。
状態異常の効果は複数あるため、仕様を把握してバトルを優位に進めていきましょう。
「スキル改良ペン」は効果が優秀なものが多い
2023年10月現時点で最新の修正ペンとなる「スキル改良ペン」は、他に比べて効果が優秀なものが多いです。
スキルの上昇率は以下の通りです。
【上昇率】
大 超絶頂
↑ 絶頂
超極限(超極)
極限(極)
凄
特大
↓ 大
小 小
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『極限ダメージ』+『状態異常』を付与するスキルなどはダメージスキルのなかでも使い勝手がいいので、プレイヤーによっては選択の余地があるといえるでしょう。
また「極・スキル修正ペン」は、他にはない『敵全員の攻防アップを無効化する』効果を覚えることができます。
ダメージ効果はいずれも『特大』なので使いづらさはありますが、攻防アップの無効化効果が欲しい場合は、使用してみるのもいいかもしれません。
「スキル修正ペン」や「超☆」の使い道
「スキル修正ペン」と「超☆」は、ダメージ量が少なかったり状態異常の付与対象が4体であったりと、正直使い勝手がいいものとはいえません(そもそも古いアイテムなので…)。
ただし時折キャンペーンが開催され、下位のスキル修正ペン複数個を上位のスキル修正ペンに交換できることがあります。
下位のスキル修正ペンはストックしておき、キャンペーンが開催された際に上位のものに交換するといいでしょう。
スキル修正ペンやリセットテープの入手法
各種スキル修正ペンおよびリセットテープは、メインイベントの達成報酬などで入手できます。
現在はスキル修正ペンを積極的に利用する機会は減少している(後述にて説明)ものの、いざ使用すると一気に消費してしまう恐れもあります。
いざというときのために、イベントをしっかりクリアしてストックしておきましょう。
スキル修正ペンの注意点
スキル修正ペンを使用するうえで、注意しておくべきことがいくつかあります。
本章にて、解説していきましょう。
ある程度数を確保してから使用しよう
付与されるスキルはランダム+候補が多彩なため、狙ったスキルをなかなか習得できない場合があります。
そのため、ある程度個数を確保してから使用するようにしましょう。
もし「スキル修正ペンが底を尽きたけど、目当てのスキルが習得できなかった…」という場合は、リセットテープを使用して元々のスキルに戻すのもいいでしょう。
使用はUR以下が基本!LRに使用する機会はあまりない
LRは、スキル効果が非常に優秀(攻防上昇値やダメージも『超絶頂』が基本)なため、よほどのことが無い限りスキル修正ペンを使用する機会はありません。
「特定の状態異常を付与できる生徒を用意したい」という場合であっても、対応するスキルを所持しているLRを探すか、UR以下の生徒を編成する方がいいでしょう。
そのため、各スキル修正ペンはUR以下の生徒に使用することが基本となります。
スキル修正ペンは、むやみやたらに使用しないこと。
ちゃんと目的を持って、必要なスキルを狙い撃ちして習得させましょう。
仕様を理解していないうちはストックがおすすめ
始めて間もない人はLRの手持ちが少なく、UR以下を使用する機会もあるかもしれません。
スキル修正ペンの使いどころ…!ではありますが、バトルの仕様を理解するまでは基本的にストックすることをおすすめします。
スキル②が完全に別のものに入れ替わってしまうため、仕様を理解していないと効果的に使用できない可能性があるからです。
特に『状態異常の仕組みや効果』をある程度把握してから使用するようにしましょう。
そもそも、始めて間もない人はスキル修正ペンやリセットテープの所持数も少ないでしょうから、使用したはいいものの「意味のないスキルを習得してしまったが、上書きやリセットができない」という状況にもなりかねません。
スキルは一部のスキルがランダムに習得される仕様であるため、ある程度数を確保してから使用するようにしましょう。
キャンペーン開催時に上位のスキル修正ペンに交換しておこう
不定期開催ではあるものの、時折『下位のスキル修正ペン複数個を上位のスキル修正ペンに交換できるキャンペーン』が開催されます。
基本的には「スキル改良ペン」の使用頻度が高いため、それ以外はストック推奨で、キャンペーン開催時にスキル改良ペンに交換しておきましょう。
まとめ
スキル修正ペンは、カードスキル2を別のスキルに上書きできるアイテムです。
LRが潤沢に揃っているプレイヤーなら使用機会は少ないかもしれませんが、UR以下の生徒を編成する機会があるプレイヤーなら状態異常付与などが役立つことも大いにあるでしょう。
クラスごとに複数の生徒を編成する必要があるため、UR以下も活躍の機会がないとは言い切れません。
各生徒のスキル構成を把握し「どの状態異常を付与できれば、より使い勝手が良くなるか?」を考え、適切にスキル修正ペンを使用していきましょう。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/
FANZA GAMES-先生、学校でしようよ!
スキル修正ペンも内容改善してもらいたいですよね。
現状使い道がほぼないです。