【先生、学校でしようよ!】※初心者向け※ スキルの特徴や効果的な使い方を解説!

そうたんです!

せんがく!のほぼすべてのイベントにおいて重要となる「スキル」にはさまざまな特徴があり、効果的に使用することでバトルの勝率を上げることができます。

今回は、せんがく!をスタートして間もない方などに向けて、スキルの特徴や効果的な使い方を解説します♪

「スキル」とは?

本章では、まずスキルの基本からご紹介していきます。

スキルは生徒を入手した時点ですぐに使用できるものではなく、入手→開放→スキルレベルUPという工程を挟むことで効果的に使用できるようになるため、仕様に慣れていない方はしっかりと把握しておきましょう。

スキルの基礎

スキルとは学力バトル時に一定確率で発動するものであり、授業・イベント・全校生徒総力戦・対校戦など、さまざまなコンテンツの勝率に直結する重要な要素です。

スキルの効果は、主に以下の種類に大別できます。

  • ①各クラスの攻学力・防学力をアップさせる
  • ②味方・敵生徒に状態異常を付与する
  • ③敵〇体にダメージを与える
  • ④敵全員の攻防アップを無効化する など

効果は、一つのスキルに複合されているケースが多く、レアリティが高くなるほどスキル効果は優秀になっていく傾向にあります(…SSR→UR→乙女→純真→優艶)。

たとえば、上記スキルを有している生徒の場合『文系の味方5体の攻防を2回分昇天アップしたあと、味方5人に興奮(与ダメ2倍)を付与→超興奮(与ダメ3倍)に状態異常強化する』こととなります。

文系の攻防バフ+味方全体の与ダメを一気に3倍にアップできるため、味方のサポートに秀でたスキルといえるでしょう。

昇天?超絶頂?効果値のルール

スキルは『昇天アップ』『超絶頂ダメージ』のように、せんがく!ならではの名称で表現されています。

【スキルの上昇率・ダメージ量】

昇天

超絶頂

  絶頂

  超極限(超極)

  極限(極)

  凄

  特大

『昇天』は優艶生徒登場時に登場したもので、基本的に優艶生徒に多い効果値といえます。

『超絶頂』は純真、『絶頂』は乙女が有していることが多く、やはりレアリティが上がるほどに効果量も優秀となっていきます。

ただし、スキルによっては優艶生徒でも上昇orダメージ量が『超絶頂』となるケースもあるため、詳細は生徒の能力を自身で確認してみるとよいでしょう。

なお、9周年で初登場した優艶生徒については、以下記事で詳しくご紹介しておりますので、気になる方はぜひ参考にしてください♪

スキル①~③を開放するには?

スキルは生徒を入手してすぐに使用できるわけではなく「スキル参考書」を使用することで開放(使用)できます。

開放はスキル①→②→③と順におこなわれ、それぞれ開放ごとにスキル参考書を必要とします(=生徒1人のスキルを全開放するにはスキル参考書が3つ必要となる)。

スキル参考書やスキル参考書の切れ端は各種イベント報酬で入手できるものの、使用頻度が多いため、残量には注意しておきましょう。

なお、スキルの開放はメニューにある『生徒』からおこなうことはできません。

スキル参考書を使用する方法は、メニューにある『アイテム・購買部』→『アイテム』→『スキル参考書(使う)を押すことで、開放画面に進むことができます。

慣れてしまえばなんの問題もありませんが、慣れていない方だと「どこでスキルを開放できるんだっけ…?」となるため注意しておきましょう。

スキル④を開放するには?

優艶生徒のみが修得できるスキル④は、スキル①~③がすべて開放されている状態で「真・スキル参考書」を使用することで開放できます。

優艶生徒はまだ登場して期間が浅いレアリティのため、スキル④を開放するために必要な「真・スキル参考書」が(スキル参考書に比べて)集めにくくなっています。

現時点ではまだまだ貴重なアイテムのため、使用する生徒は吟味していきましょう。

ちなみに、真・スキル参考書の使用も、アイテム・購買部からおこなうことができます(スキル参考書と同じ)。

開放後は「スキルレベル」を上げよう!

スキルは100%発動できるわけでも、コマンド選択で任意に発動できるわけでもなく、一定確率で発動します。

そして、スキルレベルを上げるごとに発動確率が上昇していくため、とくにメインで使用する生徒のスキルレベルはMAXにしておくのが好ましいといえるでしょう。

なお、学力バトル時のスキル発動のルールは、以下の通りです。

  • スキルの発動判定は、スキル①からおこなわれる
  • どのスキルも発動しなかった場合は通常攻撃になる
  • 1度発動したスキルは、その学力バトル内では発動しない

【確実発動Ⅰ】発動時を除き、スキルはかならずスキル①から発動するわけではないということを理解しておきましょう。

優秀なスキルはどれ?効果的な使い方は?

本章では、スキルのなかでも優秀なもの、スキルの効果的な使い方についてご紹介します。

結論をいってしまうと、結局は『組み合わせ次第』といえるでしょう。

基本的にレアリティ上位の生徒ほどスキル効果は優秀となる

生徒のレアリティは複数ありますが、基本的にSSR→UR→LR(乙女→純真→優艶)…とレアリティが上位のものほどスキル効果は優秀となります。

つまり、現最高レアリティの優艶生徒がもっとも強力なスキルを有しているといえます。

【冠名】で優艶の数に応じて攻防も大幅に上昇するため、優艶生徒でガッチリと編成を組めれば、勝率が上がる可能性はより高くなるでしょう。

ただし、むやみやたらに(とりあえず)優艶生徒を編成しても本領は発揮できず、役割に応じて必要な生徒を適正位置に配置することも大切です。

スキル(生徒)の役割を明確にし適正位置に配置する

サポートキャラ・アタッカーなど、生徒にはそれぞれ役割があります。

味方や敵にバフ・デバフを付与できる状態異常効果が多い生徒はサポートキャラとして活躍でき、ダメージスキルを各スキルに有している生徒はアタッカーとして重宝します。

とくに≪対校戦≫≪全校生徒総力戦≫であれば、スキル①の効果が非常に重要となるでしょう。

その理由は、Uスキル【確実発動Ⅰ】によって、1ターン目にかならずスキル①を発動できるからです。

【確実発動Ⅰ】は上記コンテンツで必須級のUスキルであり、スキル①の効果で各生徒の役割を明確にし、必要な箇所に編成していくのがよいといえるでしょう。

なお、対校戦時の編成の基本や注意点については、少し前に記事を更新しましたので、以下も参考にしてみてください。

Uスキル・冠名・奥義との相乗効果を意識していこう!

上記でご紹介した通り、Uスキル【確実発動Ⅰ】を活用すれば、1ターン目から強力なスキル①を確実に発動できます。

Uスキルで優秀なものは、ほかに【最速の心得】(1ターンに2回行動できる)が挙げられます。

確実発動Ⅰと最速の心得の両方を修得していれば1ターン目にスキル①を確実に発動させ、スキル②~④も追加発動できる可能性がある』ため、有利な状況を一気に作り出せる可能性が高まるでしょう。

冠名や奥義も味方or教科の攻防を大幅に上昇できます。

スキルだけでなく、これら効果とシナジーを発揮させることで、より勝率は高まることでしょう。

スキル発動時の注意点

本章では、スキル発動時の注意点についてご紹介します。

とくに、バトルを優位に進めていくうえで『状態異常』の仕組みはきちんと理解しておいた方がよいといえます。

『状態異常』の種類

スキルで敵味方に付与できる『状態異常』は、超~を含め計10種あります。

以下に記載しておきますので、気になる方は確認してみてください。

【状態異常】

  • 興奮:付与された生徒が攻撃するとき、与えるダメージが2倍になる
  • 不安:付与された生徒がダメージを受けるとき、ダメージが2倍になる
  • 無言:付与された生徒はスキルを発動することができない(Uスキルは除く)
  • 減衰:付与された生徒が攻撃するとき、与えるダメージが1/2になる
  • 頑固:付与された生徒がダメージを受けるとき、受けるダメージが1/2になる

【超状態異常】

  • 超興奮:付与された生徒が攻撃するとき、与えるダメージが3倍になる
  • 超不安:付与された生徒がダメージを受けるとき、ダメージが3倍になる
  • 超無言:付与された生徒は攻撃することができない
  • 超減衰:付与された生徒が攻撃するとき、与えるダメージが1/3になる
  • 超頑固:付与された生徒がダメージを受けるとき、受けるダメージが1/3になる

『超状態異常』を付与するには、基本的に先に『状態異常』の効果を付与しておく必要があります。

(例:超興奮を発動するには、先に興奮を付与しておく など)

そのため、対校戦時は【○○耐性】のUスキルを所有していれば、特定の状態異常を無効化することが可能となります。

とくに優秀なのは【不安耐性】や【無言耐性】といえるでしょう。

『状態異常』は2つまでしか付与できない

状態異常の注意点は、2つあります。

一つは『状態異常は1名の生徒に2つまでしか付与されず、2つ付与されている状態で新たに状態異常が付与されると、古い状態異常から取り除かれる』という点です。

たとえば『①興奮、②不安』が付与されている生徒がいたとして、そこに『③減衰』が新たに付与されたとしましょう。

そうすると、最初に付与された『①興奮』が取り除かれ、生徒の状態異常は『②不安、③減衰』となります。

もう一つの注意点は『超状態異常は、状態異常を変化させる形で付与される』という点です。

超状態異常に強化しても、状態異常が付与された順番そのものは変化しません。

たとえば『①興奮、②不安』が付与された生徒の興奮を『超興奮』に強化したとしましょう。

この場合も状態異常付与の順番は『①超興奮、②不安』で変わらず、ここに『③減衰』が付与されると、残る状態異常は『②不安、③減衰』となります。

味方はもちろん敵も状態異常付与を狙ってくるため、状態異常付与のタイミング=編成位置には注意しておきましょう。

Uスキルはコンテンツによって発動できない場合がある

Uスキルは生徒やUスキルアクセによって発動機会が限定されています。

Uスキルの発動は『対校戦時』『模擬試験時(全校生徒総力戦も有効)などと明記されており、記載されているコンテンツでしか効果を発揮できません。

これは、生徒自身が所有しているUスキルはもちろん、Uスキルアクセで付与できる効果も同様です。

Uスキルとシナジーを発揮した方がより強力となるため、各コンテンツ(対校戦or全校生徒総力戦)で全力を出せる生徒を用意するのが理想といえるでしょう。

「敵の攻防アップを無効化」って強い?

もちろん、攻防アップを無効化する効果が弱いわけはありません。

ただし、注意点が2つあります。

  • ①攻防アップしか無効化できない(=状態異常は対象外)
  • ②攻防アップの無効化は、スキル③④に配置されていることが多い

スキル③④に配置されていることが多い=確率発動であるため、基本的には狙って出せるものではありません(一部例外もある)。

無効化できればより強烈な一撃を与えることができるものの、個人的にはこの効果を過信する必要はないといえるでしょう。

「無効化できればラッキー!」くらいで考えておいてよいかと思います。

まとめ

スキルは、すべての生徒が有している特殊能力であり、レアリティが上昇するごとに効果が強力となる傾向にあります。

ただし、スキル(生徒)によって役割は異なるため、編成したい生徒のスキルを随時確認し、適正な位置に配置することが重要です。

また、対校戦や全校生徒総力戦ではUスキルとのシナジーも重要となるため、生徒ごとの特徴をしっかり把握し各コンテンツを優位に進めていけるよう工夫してみるとよいでしょう。

せんがく!の仕組みに慣れていない方がいきなりすべてを理解するのが難しいので、各コンテンツをプレイしつつ、少しずつ適性を把握していきましょう♪

ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/

FANZA GAMES-先生、学校でしようよ!

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『【先生、学校でしようよ!】※初心者向け※ スキルの特徴や効果的な使い方を解説!』へのコメント

  1. 名前:里中静流 投稿日:2024/04/10(水) 10:27:31 ID:733caf53c 返信

    スキルの組み合わせを考えて試行錯誤するのがこのゲームのおもしろいところですね。