【先生、学校でしようよ！】「全校生徒総力戦」遊び方や攻略法を徹底解説！～2025年最新版～

そうたんです！

2025年3月で第11回開催となる≪全校生徒総力戦≫！！

これまで何度か解説記事を公開してきましたが、過去記事公開から結構経つので、改めて2025年最新版として本イベントの攻略をしていきます。

イベントルールを理解する・攻略法を知る・イベント内容を改めて振り返る…など、プレイヤーに応じて活用してみてください♪

「全校生徒総力戦」基本的なルール

まずは、全校生徒総力戦(以下、総力戦イベント)の基本的なルールを解説します。

特に、せんがくを初めて間もない方やルールを把握していない方は、ぜひ参考にしてください。

開催時期

総力戦イベントは≪全学校対校戦≫と交互に開催されるイベントです。

2025年3月に総力戦イベントが開催されたため、4月：全学校対校戦、5月：総力戦、6月：全学校対校戦…という流れで、以後開催される予定となります。

ただし、予定が変更される可能性もあるため、月末にお知らせされる【○月のイベントスケジュール】で翌月の予定を早めに確認しておきましょう。

全校生徒総力戦は『総力戦イベント』、全学校対校戦は『対校戦イベント』と記載されています。

総力戦イベントとは

総力戦イベントは『指導メンバー5名』と『サポートメンバー25名』の計30名の生徒を編成して、首席生徒を指導(バトル)するイベントです。

指導メンバー：スキルを使用して首席生徒にダメージを与える
サポートメンバー：指導メンバーの攻防をアップさせて支援する

首席生徒の親衛隊に与えたダメージに応じて『SP(総力戦イベント)』が獲得でき、このSP獲得量に応じて、各種報酬を獲得していきます。

総力戦ならではの特別ルールが多く、メインイベントや対校戦とは趣の異なるバトルを楽しめるでしょう。

「編成」のルール

指導メンバーを1名配置するだけでもバトルに挑むことができるため「始めたてで30名も揃えられない」という人でも参加可能です。

ただし、編成数が多いほど戦いやすく・ボーナスも得やすくなっていくため、指導メンバー5名はもちろん、サポートメンバー25名も(始めのうちは)穴埋めでもいいので極力埋めていくようにしましょう。

総力戦イベントでの編成ルールは、次の通りです。

①自分の所持生徒の中から、好きな教科・レアリティの生徒を編成できる

強化・限界突破生徒は編成できない
編成はイベント期間中にいつでも変更可能
編成中の生徒は、強化・限界突破素材・転校できない

②教科・レアリティ・名前・所持スキルがすべて同じ生徒は2名以上編成できない

指導メンバーとサポートメンバーに分けて同じ生徒を編成することもできない
LR＋とLR＋＋など、限界突破段階が違う場合も「レアリティが同じ」として扱う
「所持スキルが同じ」とは、開放状況やレベルに関わらず、初期の所持スキルが一致する状態を指す

編成時に注意しておくのは、②の方でしょうか。

総力戦イベントには、獲得SPをアップできる『指名生徒』が存在します(指名生徒は毎月変更される)。

現開催中のMOODYZガチャにて、LR【優艶】小野六花が排出されますが、このカードを複数枚入手しても総力戦イベントに編成できるのは1枚だけです。

※小野六花関連の別のカードは各1枚ずつ編成可能

総力戦イベントのボーナスのために、まったく同じカードを残しておく意味はありません。限界突破した方が『限界突破ボーナス』も得られるため、ガチャでもイベントでも、同じカードを複数枚入手した際は限界突破して生徒を強化しましょう。

「バトル」のルール

バトルのルールは、次の通りです。

【基本ルール】

①バトルは1日3回まで
②総力戦イベントはCPU戦(指導メンバーvs親衛隊)
③日によって有利教科が異なる
④5ターン経過でバトルが終了する
⑤スキル・アクセサリーは『模擬試験用』の効果が発動する

基本ルールは、ある程度数を重ねていけば自然と覚えていけるはずです。

ただし『日によって有利教科が異なる』は、イベント開催ごとに詳細が異なるため、都度チェックしておきましょう。

その他、以下のポイントも把握しておきましょう。

【その他の注意点】

①バトル開始時、指導メンバーの総攻学力・総防学力にサポートメンバーの総攻学力・総防学力が加わる(編成によるボーナスもバトル開始時に適応される)
②自分の指導メンバーが先攻、首席生徒の親衛隊が後攻で、戦闘から1名ずつ交互に行動する(気絶状態の指導メンバーは行動できない)
③行動順が来た生徒は、通常攻撃かスキルの発動をする(1度発動したスキルは、そのバトル中に再発動はできない)

「ボーナス」の種類

総力戦イベントで発生するボーナスの種類・効果は、次の通りです。

ボーナス名	効果	倍率
レアリティボーナス	サポートメンバーに編成する生徒のレアリティが高いほど、サポートメンバー全員の攻防がアップする	・LR：12％UP ・UR：8％UP ・SSR/EX：5％UP ・SR：2％UP ・HR：1％UP
限界突破ボーナス	限界突破段階に応じて、サポートメンバー全員の攻防がアップする	・限界突破MAX：10％UP ・限界突破＋＋：5％UP ・限界突破＋：1％UP
教科ボーナス	首席生徒に有利な属性の生徒を編成するほど、与ダメージがアップする	・指導メンバー：1名ごとに5％UP ・サポートメンバー：1名ごとに1％UP
指名生徒	指名生徒を編成することで獲得SPがアップする	・1名編成するごとに5％UP

教科ボーナスと指名生徒は開催ごとに内容が変わるため、毎回クラス編成を見直す必要があります。

このボーナスを考慮したクラス編成を組むのが、総力戦イベントの醍醐味だと思っています。

これで大量のSPを獲得できた時の爽快感といったらもうｗ

「報酬」について

総力戦イベントの報酬は次の2種類であり、首席生徒の親衛隊に与えたダメージに応じて入手できる『SP(総力戦ポイント)』が関係します。

累計SPランキング報酬：期間中に集めたSPの合計値によって順位が決まる
最大SPランキング報酬：1回の指導で獲得したSPの最大値によって順位が決まる

ランキング報酬の一番の目玉は、総力戦イベント限定報酬のLR【純真】が入手できることでしょう。

ただし、累計SPでは『新規LRの限界突破素材』が、最大SPでは『新規LR生徒(母体)』が入手できる仕様のため、各ランキングを上げる条件はきちんと把握しておきましょう。

総力戦イベントのランキング報酬生徒は、Uスキルが『模擬試験時に』発動できるものばかりで、総力戦イベントを優位に進めるうえで入手しておきたい生徒です。

他のランキング報酬やデイリーミッションなど、他にもさまざまなアイテムが入手できるため、イベントが開催されたら積極的にプレイすることをおすすめします。

総力戦イベントのバトルの流れ

次に、総力戦イベントのバトルの流れを紹介します。

敵親衛隊のスキル・Uスキルを確認しよう

バトルをおこなう親衛隊は「そのいち～そのご」の5種類が存在し、それぞれスキルやUスキルの構成が異なります。

開催ごとに構成が異なるため、毎回確認することが重要です。

特に、状態異常付与には注意しておきましょう。

例えば、親衛隊が『不安』を付与してくる敵であった場合、Uスキルは【不安耐性】持ちが活躍しますが、無言や減衰など他の状態異常を付与してこないのに【無言耐性】【減衰耐性】などがあってもUスキルが無駄になってしまいます。

親衛隊が発動するスキルやUスキルに応じて、指導メンバーを決め、適切なUスキルアクセサリーに付け替えると、より効果的にダメージを与えられるようになるでしょう。

バトルの流れと行動順

バトルの流れや行動順は、対校戦と基本的に同じです。

【バトルの流れ】

①【冠名】が発動する
②各生徒の【Uスキル】が発動する
③編成内の番号が若い順に行動し、確率でスキルが発動する
④ターン経過に応じて、(確率で)まだ発動していないスキルが発動するor通常攻撃する
⑤5ターンor指導メンバー全員が気絶することでバトルが終了する

【行動順】

編成内の番号が若い順に行動する
例：指導メンバーを『1→2→3→4→5』、親衛隊を『そのいち～そのご』とした場合『1→そのいち→2→そのに→3→そのさん→4→そのよん→5→そのご』となる

各生徒は、自身の順番が回ってきた際に攻撃抽選をおこない、通常攻撃かスキル発動が決定され、1度発動したスキルはそのバトル中は再発動できません。

また、指導メンバーが気絶した場合は攻撃にも参加できません。

『SP』を稼ぐコツ

最後に『SP』を稼ぐコツについて紹介します。

総力戦イベントは生徒の必要数が多く、ボーナスの影響も受けることから、人によって獲得SP量に大きな差が生まれます。

ここで紹介するポイントを押さえつつ、手持ちを確認しながらよりSPを稼げる編成を組み上げていきましょう。

サポートメンバーはより高い効果を得られる生徒を優先的に編成しよう

サポートメンバーは、複数のより高い効果を得られる生徒から順に編成していくとよいでしょう。

例えば『LR・限界突破MAX・有利教科・指名生徒』のすべての条件を満たしていれば、もっとも高いボーナス値で指導メンバーをサポートしてくれます。

これは私個人の考えではありますが、指名生徒はその他のボーナス値が低いなら無理に編成しなくてもいいかなと思っています。

例えば、HRで無凸の指名生徒を編成するくらいなら、URで完凸している生徒(指名生徒ではない)を入れるほうが、指導メンバーへのサポート力は大きくなります。

SPは与えたダメージに応じて獲得できるため、基本は『レアリティ・限界突破・有利教科』の3つを軸に考え、その上で組み込めそうな指名生徒を＋αで編成していくのがよいと思います(もちろん4つのボーナスをすべて満たせる生徒がいれば、それは最優先に編成すること)。

念のため、ボーナスの種類と倍率の表をもう一度載せておきます。

ボーナス名	効果	倍率
レアリティボーナス	サポートメンバーに編成する生徒のレアリティが高いほど、サポートメンバー全員の攻防がアップする	・LR：12％UP ・UR：8％UP ・SSR/EX：5％UP ・SR：2％UP ・HR：1％UP
限界突破ボーナス	限界突破段階に応じて、サポートメンバー全員の攻防がアップする	・限界突破MAX：10％UP ・限界突破＋＋：5％UP ・限界突破＋：1％UP
教科ボーナス	首席生徒に有利な属性の生徒を編成するほど、与ダメージがアップする	・指導メンバー：1名ごとに5％UP ・サポートメンバー：1名ごとに1％UP
指名生徒	指名生徒を編成することで獲得SPがアップする	・1名編成するごとに5％UP